「ロルバーンの表紙デザインが好きだけど、すぐに傷みそうで使うのをためらってしまう。」
「軟質カードケースを使った表紙保護って有名だけど、実際どんな感じなの?」
そういった方々に向けて、当記事ではロルバーンの表紙をダイソーの「軟質カードケース」で保護するというカスタムについてご紹介いたします。
このカスタムは、SNSなどで様々な方がすでにシェアされている有名なカスタムです。
必要なものはすべて100均で手に入り、かつ簡単にロルバーンの表紙を保護できるため、非常にコスパのよいカスタムになっています。
当ブログでも実際にやってみて、カスタムのやり方や、実際にやってみたからわかったこと、気になったことなどがあったのでご紹介していこうと思います。
【ご了承ください】
当記事は、筆者の経験および参考にしたSNS等インターネット上(記事末尾に掲載)の情報をもとに作成しております。
掲載するカスタムの使用感、レビューなどは筆者個人の感想となります。
掲載内容を実践したことによる不利益やトラブル等については一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
今回ご紹介するカスタムは、メーカーより公式に推奨されたものではありません。
あくまで自己責任のDIYとしてお楽しみください。
軟質カードケースはダイソーだけでなく、ホームセンターの文具売り場など様々なところで購入できますが、同じサイズでも若干の違いがあるようです。
当記事ではダイソーの軟質カードケースをピックアップしております。
他メーカーの製品との比較は行っておりませんこと、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
【Lサイズ】
軟質カードケース「B6」サイズを使用する
今回はダイソーの「軟質カードケースB6サイズ」を使用します。
ロルバーンのカスタマイズとして、SNSなどでこのカスタムを目にされたことがある方は多いかと思います。

商品情報
- 商品名:軟質カードケースB6サイズ
- 購入店:ダイソー
- 定価:110円(税込)
- JANコード:4550480305851
- 「硬質カードケース(HARD CARD CASE)」と混同しないよう注意
表紙を保護する
ロルバーンのLサイズであればサイズが合うため、以下の写真のように表紙カバーにすることができます。
ロルバーンを使い続けていくと、表紙の角などから傷んでくるので、気に入ったデザインの表紙をきれいに保ちたい場合に有効です。

裏表紙を保護する
裏表紙は軟質カードケースの一部分を切り取ると、ゴムバンドを使えるようにした状態で保護することができます。
| 用意するもの | 備考 |
|---|---|
| マスキングテープ | 切り取る部分の目印として(サインペンなどでも可) |
| カッター | ハサミも使えなくはないがカッター推奨 |
| カッターマット | 作業する机などの傷つきを防止するため 厚紙などでも代用可 |
作り方(タップ or クリックして気になる項目へジャンプ!)
1、ゴムバンドにあたる部分に印をつける
軟質カードケースを裏表紙に取り付けて、裏表紙内側のゴムバンドが重なる部分に印をつけます。
以下の写真ではマスキングテープを貼っていますが、ペンで印をつける、カッターなどで少し切り込みを入れて目印にするなど、どんな方法でもOKです。

2、印をつけた部分を切り取る
印をつけた部分をカッターで切り取ります。
カッターの刃がカードケースの反対側や机などを傷つけないよう、カードケースの中に厚紙などを入れて作業すると安心です。


3、切り取った部分からゴムバンドを出す
裏表紙に軟質カードケースを取り付け、印をつけて切り取った部分からゴムバンドを引き出します。


ポイント(筆者の所感)
軟質カードケースの横幅の都合上、リング側の角や側面までは保護できません。
使っているとやはり少しずつ角が傷んでくるので、テープを貼って補強するなど別の対策をした方がいいかなと思いました。
リング側の保護はできませんが、ノートの開閉や折り返しの際に、軟質カードケースがリングに干渉することはないということにもなりますので、スムーズなノート開閉・折り返しができる点はいいなと思います。
【ミニサイズ】
軟質カードケース「A7」サイズを使用する
ダイソーの「軟質カードケースA7サイズ」を使用します。
こちらもSNSなどで幅広くシェアされているカスタムです。
ダイソーでは2枚入りになっているので、110円(税込)で表紙・裏表紙の両方を保護できます。

商品情報
- 商品名:軟質カードケースA7サイズ(2P)
- 購入店:ダイソー
- 定価:110円(税込)
- JANコード:4550480305844
- 「硬質カードケース(HARD CARD CASE)」と混同しないよう注意
リング側の表紙の端まで保護できる
ダイソーの軟質カードケースA7サイズはロルバーンミニの表紙をすっぽりと覆うことができるサイズになっており、リングを通す穴を開ければ表紙のリング側の角まで保護することができます。
リング側の保護は不要で、穴を開ける作業を省略したい場合は、リング手前で軟質カードケースをカットすれば、ロルバーンLサイズのような形で表紙の保護ができます。

作り方
リング側の角まで表紙を保護するための、軟質カードケースにリングを通す穴を開けてロルバーンに取り付ける手順をご紹介します。
| 用意するもの | 備考 |
|---|---|
| ペン | 油性のサインペン推奨 |
| ハサミ | カッターも使えなくはないがハサミ推奨 |
| 穴あけパンチ | 当記事では穴の直径が6mmのものを使用 |
作り方(タップ or クリックして気になる項目へジャンプ!)
1、穴をあける箇所に印をつける
後で穴あけパンチで穴をあけるための目印をつけておきます。
穴をあける箇所の中心に点を打つイメージです。
水性インクやジェルインクのペンは、インクが乾きづらいなど上手くいかない可能性が高いため、油性サインペンの使用がおすすめです。

2、穴あけパンチで穴をあける
今回は穴の直径が6mm(※)のパンチを使用しました。
販売されているパンチの多くは、穴の直径が6mm前後のものが多い印象です。
※JIS規格の穴の直径=6±0.5mm

クズ受けを外してパンチをひっくり返し、先ほどつけた目印がパンチの刃の中心に来るように目視で確認しながら穴を開けます。


3、フチから穴にかけて切り込みを入れる
穴にリングを通せるようにするために、フチから穴にかけて、ハサミなどで切り込みを入れます。

フチの内側部分を切り取ってしまうアイデア
この段階で、表紙・裏表紙の内側に来る片側だけフチ部分を切り取っておくと、この後のロルバーンへの取り付けがちょっと楽になります。
また、内側に来るフチを切り取ることで、フチがリフィルに巻き込まれるリスク(後述)がなくなるのでおすすめです。
>後述:当記事「2.4.フチがリフィルに巻き込まれる場合の対処法」

4、ロルバーンに取り付けて完成
ロルバーンの表紙に取り付けて完成です。
穴にリングを通す際は、ペン先やハサミの先などでカードケースのフチを押し込むと簡単に取り付けできます。
フチがリフィルに巻き込まれる場合の対処法
ノートの開閉をする際に、切り込みを入れた軟質カードケースのフチがリフィルに巻き込まれることがあります。
この状態だと少しノートが閉じにくくなります。

筆者の場合は裏表紙のフチが度々巻き込まれてしまうので、裏表紙の内側のみフチを切り取ることで巻き込まれる部分をなくすことにしました。
巻き込まれるフチがなくなったのでノート開閉も非常にスムーズになりました。

ロルバーンから軟質カードケースを取り外す際は、取り付けるときと同様にペン先やハサミの先などでフチをリングから外していくと簡単に取り外すことができます。
軟質カードケースの付け外しは難しくないですが「ちょっと手間だな」と思ったので、最初から表紙・裏表紙の内側のフチだけ切り取っておくのもありだと思います。
ポイント(筆者の所感)
リング側の端まで保護できるので表紙・裏表紙を完全防御できます。
ただ、軟質カードケースがリングの内側まで入ってくる分、リングの中の隙間がなくなるので、ノート開閉や折り返しの際に若干引っかかる、窮屈な感じがします。

とは言ってもちょっとだけなので、筆者的には許容できる範囲ではあります。
よりスムーズなノート開閉・折り返しを求めるのであれば、軟質カードケースをリングの手前でカットし、「ロルバーンLサイズと軟質カードケースB6サイズの組み合わせ」のような形にすれば解決すると思います。
【アレンジ】切り込みを入れるとポケットになる
軟質カードケースはカッターで切り込みを入れることができるので、表紙の内側など好きな部分に切り込みを入れて、簡単なポケットを作ることができます。

【M・A5サイズ】サイズが合うダイソーの軟質カードケースはない
ロルバーンのミニサイズ、Lサイズはダイソーの軟質カードケースとシンデレラフィットしますが、MサイズとA5サイズはサイズが合う軟質カードケースがありません。
サイズが近い軟質カードケースでも、若干小さくて表紙が入らない状態になります。
| ロルバーン ポケット付メモ | ダイソー 軟質カードケース(内寸) |
|---|---|
| ミニ:縦105×横82 | A7:縦108×横76 |
| M:縦138×横111 | B7:縦130×横93 A6:縦150×横108 |
| L:縦182×横143 | B6:縦184×横131 |
| A5:縦216×横168 | A5:縦213×横150 |
※ロルバーンの横幅はリングを含む(筆者が手持ちの定規で採寸して確認)
※軟質カードケースの内寸:商品表示に記載の内寸より引用
※ロルバーンダイアリーはポケット付メモより若干大きいですが、軟質カードケースとの互換性がポケット付メモと変わらないため割愛しております。
まとめ
当記事ではロルバーンの表紙をダイソーの「軟質カードケース」で保護するカスタムについてご紹介いたしました。
ロルバーン(Lサイズ)
- 軟質カードケースのB6サイズで表紙を保護できる。
- リング側の角やフチは保護できないが、その分ノート開閉や折り返しはスムーズ。
ロルバーン(ミニサイズ)
- 軟質カードケースのA7サイズで表紙を保護できる。
- リング側の端まで表紙・裏表紙を完全防御できる。
- 軟質カードケースがリングの内側まで入ってくる分、リングの中の隙間がなくなるため、ノート開閉・折り返し時に多少の窮屈感はある。
- リング手前で軟質カードケースをカットすればノート開閉・折り返しがスムーズになる。
その他
- 好きな部分に切り込みを入れると、メモなどを収納できるポケットになる。
- ロルバーンMサイズ、A5サイズに合う軟質カードケースはない。
お気に入りのデザインの表紙を守るには一番リーズナブルで手軽な方法だと思います。
ぜひ皆さんも試してみてください。
当記事が参考になれば幸いです。
参考など
ダイソーネットストア-単品買い100円ショップ通販【公式】
https://jp.daisonet.com/
(最終閲覧日:2026/9/20)
DELFONICS Web Shop
https://shop.delfonics.com/
(最終閲覧日:2026/9/20)
日本ファイル・バインダー協会 『とじ穴間隔』
http://www.j-fba.jp/tojiananokankaku/tojiana.html
(最終閲覧日:2026/8/6)
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