ロルバーンのリングノート用ブックマークはご存じでしょうか?
可愛いものからクールでおしゃれなものまで、デザインが豊富で筆者も好きなアイテムなのですが、
「ロルバーン以外のリングノートには規格が合わなくて使えない。」
「ちょっと高価に感じられて簡単には購入に踏み切れない。」
…と思うことがあります。
そこで当記事では、身近なもので作れるリングノート用のブックマークについてご紹介いたします。
ロルバーンのブックマークが他のリングノートで使えないのは、穴と穴の間隔(=ピッチ)が異なるからなのですが、身近なものでロルバーン以外のリングノートでも使えるブックマークを作ることができます。
材料や道具はすべて100均で揃えることができますし、材料や道具がすでに家に揃っているのであれば0円で作ることができます。
ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。
【ご了承ください】
当記事は、筆者の経験およびインターネット上(記事末尾に掲載)の情報をもとに作成しております。
掲載するカスタムの使用感、レビューなどは筆者個人の感想となります。
掲載内容を実践したことによる不利益やトラブル等については一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
今回ご紹介するカスタムは、メーカー様より公式に推奨されたものではありません。
あくまで自己責任のDIYとしてお楽しみください。
今回ご紹介するカスタムは、思い立って試してみた筆者なりのDIYです。
事前にネットで同様の事例がないか確認した限りでは見当たりませんでした(2026年8月末時点)が、もしかすると既に先駆者の方がいらっしゃるかもしれません。
もし既出のアイデアでしたらご容赦いただきつつ、ひとつの実践例としてお読みいただければ幸いです。
【特徴】自作ブックマークのいいところ
コスパがいい
ブックマークを作るのに必要な道具は「ハサミ or カッター」「ペン」「穴あけパンチ」の3点です。
材料は厚紙やクリアファイルなどで、材料も道具も100均や文具売り場で安価で購入できるため非常にコスパがいいです。
すでに道具を3つとも持っていて、材料も家にあるものを使うのであれば0円で作ることができます。
色、形、サイズなど自由自在
ブックマークを自作する場合、「色」「形」「大きさ」などを自由に決めることができます。
リングノートのデザインにあわせた色を選んだり、好きなシールを貼って飾り付けすることでよりオリジナリティー溢れるブックマークを作ることができます。



様々なリングノートに対応できる
リングノートの「穴と穴の間隔(=ピッチ)」は、そのノートが採用する規格によって異なります。
JIS規格(日本工業規格)
- ピッチ=9.5±1.0mm
- 市販のルーズリーフで広く採用されている
- ロルバーンはJIS規格と同等のピッチ
ISO規格(国際標準化機構)
- ピッチ=8.47mm(1/3インチ)
- 多くのリングノートはISO規格を採用している
- JIS規格と同等のピッチであるロルバーンの専用ブックマークは使用できない

ブックマークを自作する場合は、リングを通す穴の間隔も自分で決めて開けることになるので、リングノートのピッチを問わず、使いたいリングノートに対応したブックマークを作ることができます。

ロルバーン「ミクロ」専用のブックマークも作れる
ロルバーンシリーズの中でも特に小さい「ロルバーン メモ ミクロ」シリーズに対し、ロルバーンのブックマークを使うとページからブックマークがはみ出してしまいます。

そこでブックマークを自作すれば、ロルバーンのミクロサイズに対応した小さいサイズのブックマークを作ることができます。

【準備】
材料と道具
用意するものは以下の材料と道具です。
ブックマークの材料は特に指定はないですが、ハサミ(カッター)で切れる、穴あけパンチで穴を開けることができる素材である必要があります。
| 用意するもの | 備考 |
|---|---|
| 材料 | クリアファイルなどのプラスチック素材がおすすめ。 |
| ハサミ | カッターでもOK。 |
| ペン | 材料がプラスチック素材であれば油性のサインペンがおすすめ。 |
| 穴あけパンチ | 当記事では穴の直径が6mmのものを使用。 |
クリアファイルなどのプラスチック素材がおすすめ
ブックマークは厚紙などを材料にして作ることもできますが、筆者個人としてはクリアファイルなどのプラスチック素材がおすすめです。
プラスチック素材をおすすめする理由
- 紙類の素材よりも耐久性がある
(プラスチック素材と比べて、紙素材はリングへの付け外しを繰り返していくうちに傷んできやすい) - 耐水性がある
- ロルバーンのブックマークに近いクオリティのブックマークが作れる
クリアファイルは100均で複数枚セットになっていたり、文具売り場のバラ売りでも1枚数十円で購入できます。
作るサイズによっては1枚のクリアファイルでブックマークを量産することもできるので、非常にコスパがいいです。
【作り方】
工程(タップ or クリックして気になる項目へジャンプ!)
材料から好きな形・サイズで切り出す
クリアファイルなど、ブックマークにしたい材料から好きな形・サイズで切り出します。
当記事では自宅に眠っていたクリアファイルを使用しています。

穴をあける箇所に印をつける
後でパンチで穴を開けるための目印をつけておきます。
穴を開ける箇所の中心に点を打つイメージです。
特にプラスチック素材の場合、油性のサインペンを使うときれいに印をつけられるのでおすすめです。
透けた素材を材料に使うと、以下の写真のようにリングと重ねても透けて見えるので目印をつけやすくなります。

パンチで穴をあける
今回は穴の直径が6mm(※)のパンチを使用しました。
販売されているパンチの多くは、穴の直径が6mm前後のものが多い印象です。
※JIS規格の穴の直径=6±0.5mm
直径6mmの場合、ロルバーン(JIS規格)、その他ISO規格のリングノートそれぞれに対応したブックマークを作ることができます。

クズ受けを外してパンチをひっくり返し、先ほどつけた目印がパンチの刃の中心に来るように目視で確認しながら穴を開けます。


フチから穴にかけて切り込みを入れる
穴にリングを通せるようにするために、開けた穴からフチにかけて、ハサミなどで切り込みを入れます。

まとめ
当記事では、身近なもので作れるリングノート用のブックマークについてご紹介いたしました。
- 色、形、サイズなど自由自在で、様々なリングノートに対応できる。
- 必要なものは100均で揃えられてコスパがいい。
- 必要な道具は「ハサミ or カッター」「ペン」「穴あけパンチ」の3点。
- 材料はクリアファイルなどのプラスチック素材がおすすめ。
簡単に作れるブックマークですが、色や形などでオリジナリティーを出せるため、あなただけの唯一のブックマークを作ることができます。
ぜひ作ってみてください。
参考など
カール事務器コーポレートサイト 『ゲージパンチ GP-2429』
https://www.carl.co.jp/products/category/gauge-punch-gp-2429/
(最終閲覧日:2026/9/12)
日本ファイル・バインダー協会 『とじ穴間隔』
http://www.j-fba.jp/tojiananokankaku/tojiana.html
(最終閲覧日:2026/8/6)